買っただけで満足しない。単語帳を最後まで進めるためのコツを紹介します
英検の単語帳って、買った瞬間はやる気が出ますよね。
「よし、今日から毎日やるぞ」
「この1冊を完璧にする」
「試験までに全部覚える」
そう思って、最初のページを開く。
最初の数日は、けっこう頑張れる。
でも、だんだん知らない単語が増えてくる。
前にやった単語も忘れている。
復習もしなきゃいけない。
でも、新しいページにも進まなきゃいけない。
そうしているうちに、
「今日は疲れたから明日でいいや」
「どこから再開すればいいんだろう」
「もう何日も開いてない」
「また途中で止まってる……」
となってしまうこと、ありませんか?
単語帳って、買うまではやる気があるのに、続けるのが本当に難しいんですよね。
私もそうでした。
英検のために単語帳を買って、
「今回は絶対に最後までやる」
と思ったのに、気づいたら途中で止まっている。
しかも、久しぶりに開くと、前に覚えたはずの単語も忘れている。
それを見ると、
「え、全然覚えてない」
「また最初からやり直し?」
「こんなペースで本番に間に合うのかな」
と焦ってしまうんですよね。
でも、単語帳が続かないのは、やる気がないからとは限りません。
続かない進め方をしているだけかもしれません。
単語帳は、根性で最後までやり切るものではありません。
大切なのは、最後まで進められる仕組みを作ることです。
この記事では、英検の単語帳が途中で止まってしまう原因と、最後まで続けるためのコツを紹介します。
「単語帳を買ったのに続かない」
「1周目すら終わらない」
「途中で止まって、再開できなくなる」
そんな人は、ぜひ参考にしてみてください!
この記事で分かること
この記事では、次のことが分かります。
・英検の単語帳が続かない原因
・1周目で挫折しない進め方
・復習しながら進めるコツ
・途中で止まったときの再開方法
・やる気が出ない日の単語帳の使い方
・単語帳を最後まで続けるための考え方
単語帳は、1回で完璧に覚えるためのものではありません。
何度も見返して、少しずつ覚えていくためのものです。
だからこそ、まずは最後まで進めることが大切です。
完璧を目指しすぎず、続けられる形に変えていきましょう!
目次
- 単語帳が途中で止まるのは、あなただけじゃない
- 単語帳が続かない原因
- 1周目は完璧に覚えようとしなくていい
- 1日にやる量を決めて迷わないようにする
- 復習する日を先に決めておく
- 2周目からは分からない単語を中心に見る
- 途中で止まったときの再開方法
- やる気が出ない日の単語帳の使い方
- まとめ:単語帳は最後まで進めてからが本番
① 単語帳が途中で止まるのは、あなただけじゃない
まず最初に伝えたいのは、単語帳が続かないのはあなただけではないということです。
英検の勉強を始めると、多くの人が単語帳を用意します。
でも、その単語帳を最後までやり切るのは、意外と難しいです。
最初はやる気がある。
でも、途中からペースが落ちる。
前に覚えた単語を忘れている。
復習する量が増えて、何をすればいいか分からなくなる。
こういうことは、本当によくあります。
単語帳って、ただ読めば終わるものではありません。
知らない単語が出てきます。
何回見ても覚えられない単語もあります。
似ている単語と混ざることもあります。
だから、途中で止まってしまうのは珍しいことではありません。
でも、そこで
「自分は英語に向いていない」
「暗記が苦手だから無理」
「やる気がないんだ」
と決めつけなくて大丈夫です。
単語帳が続かない人は、能力がないのではありません。
続けにくい進め方をしているだけかもしれません。
やり方を少し変えるだけで、最後まで進めやすくなります。
② 単語帳が続かない原因
単語帳が続かないのには、理由があります。
ここでは、特に多い原因を紹介します。
〇最初から完璧に覚えようとしている
単語帳が続かない原因の1つ目は、最初から完璧に覚えようとしていることです。
「このページの単語を全部覚えるまで、次に進まない」
と思っていませんか?
もちろん、しっかり覚えようとする気持ちは大切です。
でも、1ページを完璧にしようとしすぎると、なかなか前に進めません。
時間がかかる。
疲れる。
分からない単語が多くて嫌になる。
そして、単語帳を開くのが重くなってしまいます。
英単語は、1回で完璧に覚えるものではありません。
1回目:見たことがある状態を作る。
2回目:少し思い出せるようにする。
3回目:前より早く意味が出るようにする。
このくらいのイメージで大丈夫です。
1周目から完璧を目指すと、途中で止まりやすくなります。
〇1日にやる量が多すぎる
単語帳を始めたばかりのときは、やる気がありますよね。
だから、
「毎日100語やる」
「1週間でかなり進める」
「試験までに何周もする」
と決めたくなることがあります。
でも、最初から量を多くしすぎると続きにくいです。
1日目はできても、2日目から大変になる。
学校や部活で疲れてできない日が出てくる。
できなかった分がたまって、さらにやる気がなくなる。
こうなると、単語帳を見ること自体が負担になります。
大切なのは、すごい量を一気にやることではありません。
続けられる量を毎日やることです。
少なくても、毎日進められる量にした方が続きます。
〇復習のタイミングが決まっていない
単語帳は、進めるだけだと忘れやすいです。
新しい単語を見たあとに、復習する時間が必要です。
でも、復習のタイミングを決めていないと、
「前にやったところ、いつ戻ればいいんだろう」
「新しい単語と復習、どっちを優先すればいいの?」
「結局、今日はどこをやればいいの?」
と迷いやすくなります。
迷う時間が増えると、勉強を始めるまでが面倒になります。
だから、復習する日やタイミングを先に決めておくことが大切です。
③ 1周目は完璧に覚えようとしなくていい
単語帳を最後まで進めるために大切なのは、1周目から完璧に覚えようとしないことです。
1周目の目標は、
「この単語、見たことある」
を増やすことです。
最初から全部覚えようとすると、時間がかかってなかなか進みません。
それよりも、まずは単語帳全体に一度ふれることを優先しましょう。
1周目で大切なのは、次の3つです。
・最後まで進める
・分からない単語に印をつける
・全部覚えられなくても気にしすぎない
1周目で完璧に覚えていなくても大丈夫です。
むしろ、1周目で大切なのは、
「どの単語が苦手なのか」
「どのページが難しいのか」
「どれくらい量があるのか」
を知ることです。
単語帳は、1周して終わりではありません。
2周目、3周目で覚えやすくしていくものです。
だから、まずは止まらずに進めることを意識しましょう!
④ 1日にやる量を決めて迷わないようにする
単語帳が続かない人は、1日の量を決めておくのがおすすめです。
なぜなら、毎回
「今日はどこまでやろう」
「何ページ進めよう」
「復習もやった方がいいかな」
と考えていると、それだけで疲れてしまうからです。
勉強を始める前に迷う時間が長いと、単語帳を開くまでが面倒になります。
だから、最初からルールを決めておきましょう。
たとえば、
平日は1日10語
余裕がある日は20語
疲れている日は5語だけ
日曜日は新しい単語を進めずに復習だけ
このように決めておくと、迷わず始めやすくなります。
大切なのは、無理な量にしないことです。
最初から多くしすぎると、できなかった日が出たときに苦しくなります。
「これなら忙しい日でもできそう」
と思える量にしておくことが大切です。
単語帳は、1日でたくさん進めるより、毎日少しずつ進める方が続きます。
⑤ 復習する日を先に決めておく
単語帳を進めるときは、復習する日を先に決めておきましょう。
新しい単語ばかり進めていると、前にやった単語を忘れやすくなります。
でも、毎日新しい単語も復習も完璧にやろうとすると大変です。
だから、復習する日を決めておくのがおすすめです。
たとえば、
月曜日から金曜日は新しい単語を進める。
土曜日は1週間分を復習する。
日曜日は印をつけた単語だけ見る。
このようにすると、復習のタイミングで迷いにくくなります。
復習するときは、全部を同じように見る必要はありません。
- すぐ意味が出る単語。
- 少し考えれば分かる単語。
- まだ分からない単語。
この3つに分けてみましょう。
まだ分からない単語には、もう一度印をつけます。
次に復習するときは、その印がある単語を中心に見ます。
こうすると、覚えていない単語をそのままにしにくくなります。
⑥ 2周目からは分からない単語を中心に見る
単語帳は、2周目からが大切です。
1周目で全部覚えられなくても大丈夫です。
2周目では、分からなかった単語を中心に見ていきましょう。
1周目で印をつけた単語を確認します。
すでに意味が分かる単語に、毎回同じ時間をかけなくて大丈夫です。
時間をかけるべきなのは、
何回見ても意味が出ない単語。
似ている単語と混ざる単語。
長文で出たときに分からなかった単語。
こういう単語です。
2周目以降は、苦手な単語に時間を使うと効率が良くなります。
「1周目は広く見る」
「2周目は苦手をしぼる」
「3周目はさらに残った単語を固める」
この流れにすると、単語帳を使いやすくなります。
単語帳は、全部の単語に同じ時間をかける必要はありません。
分かる単語は軽く確認する。
分からない単語は何度も見る。
このメリハリが大切です。
⑦ 途中で止まったときの再開方法
単語帳は、途中で止まることもあります。
忙しい日が続く。
テストや部活で時間がない。
なんとなくやる気が出ない。
気づいたら数日空いている。
こんなこともありますよね。
でも、途中で止まったからといって、最初からやり直さなくて大丈夫です。
ここ、大事です。
最初からやり直そうとすると、また時間がかかります。
そして、
「また最初からか」
「全然進まない」
「もう嫌だな」
と思いやすくなります。
止まったときは、次の流れで再開しましょう。
- 最後にやったページを開く
- その前のページを軽く見る
- 印がついている単語だけ確認する
- 今日の分を少しだけ進める
いきなり完璧に戻そうとしなくて大丈夫です。
まずは、単語帳を開くこと。
そして、少しだけ再開すること。
これで十分です。
単語帳は、途中で止まってもまた戻れば大丈夫です。
大切なのは、止まったことを責めることではなく、再開しやすくすることです。
⑧ やる気が出ない日の単語帳の使い方
毎日やる気がある日ばかりではありません。
疲れている日もあります。
学校や部活で忙しい日もあります。
どうしても単語帳を開きたくない日もあります。
そういう日があっても大丈夫です。
やる気が出ない日は、最低ラインを下げましょう。
たとえば、
5語だけ見る。
印をつけた単語だけ見る。
昨日のページだけ見る。
単語帳を開くだけにする。
このくらいでもOKです。
「今日はこれだけしかできなかった」
と思う必要はありません。
何もしない日が続くより、少しだけでも単語帳にふれる方が大切です。
やる気がない日に頑張りすぎると、単語帳そのものが嫌になってしまうことがあります。
だから、やる気がない日は軽くで大丈夫です。
続けるためには、ゆるく続ける日も必要です。
まとめ:単語帳は最後まで進めてからが本番
英検の単語帳が続かないと、
「また途中で止まった」
「自分は暗記が苦手なのかも」
「このままで英検に間に合うのかな」
と不安になることがあると思います。
でも、単語帳が続かない自分を責めなくて大丈夫です。
続かないのは、やる気がないからではなく、進め方が自分に合っていないだけかもしれません。
単語帳は、1周目から完璧に覚えようとしなくて大丈夫です。
- 1周目は、見たことがある単語を増やす。
- 2周目から、分からない単語を中心に見る。
- 復習する日をあらかじめ作る。
- 途中で止まったら、少し戻って再開する。
- やる気が出ない日は、5語だけでもOKにする。
このように、最後まで進められる形に変えていきましょう。
英単語は、何度も出会うことで少しずつ覚えていきます。
だから、単語帳は1回で完璧にするものではありません。
最後まで進めて、何度も戻ってくるためのものです。
焦らず、自分が続けられるペースで進めていきましょう!


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