英検ライティングの勉強をしていて、
「何を書けばいいか分からない」
「書き始めで手が止まる」
「理由が思いつかなくて時間がかかる」
「毎回なんとなく書いていて、点数が安定しない」
こんな悩みはありませんか?
英検ライティングは、自由に英文を書く問題に見えます。
そのため、
「英語力が高くないと書けない」
「センスがないと難しい」
「毎回その場で考えるしかない」
と思ってしまう人も多いと思います。
でも、英検ライティングは、完全に自由に書く問題ではありません。
意見を書く。
理由を書く。
具体例や説明を入れる。
最後にもう一度まとめる。
このように、ある程度決まった流れがあります。
だからこそ、英検ライティングは「型」を覚えるだけで、かなり書きやすくなります。
型を覚えると、書く順番で迷いにくくなります。
理由をどこに入れればいいか分かります。
結論までの流れが作りやすくなります。
この記事では、英検ライティングで型を覚えるだけで点が伸びやすくなる理由と、書けない人ほど型を使うべき理由を紹介します。
目次
- 英検ライティングは型を覚えると書きやすくなる
- 理由① 書く順番で迷わなくなる
- 理由② 内容が整理されて伝わりやすくなる
- 理由③ 理由を考える時間を減らせる
- 理由④ 減点されにくい構成を作れる
- 英検ライティングで使いやすい基本の型
- 型を使って練習するときのポイント
- まとめ:書けない人ほど、まずは型から覚えよう
英検ライティングは型を覚えると書きやすくなる
英検ライティングが苦手な人は、英文を書く前に悩んでしまうことが多いです。
「最初に何を書けばいいんだろう」
「理由はどの順番で書けばいいんだろう」
「最後はどう終わればいいんだろう」
このように、内容を考える前に、文章の組み立てで止まってしまうことがあります。
でも、型を覚えておくと、書く順番が決まります。
たとえば、
- 自分の意見を書く
- 理由を2つ書く
- それぞれ説明する
- 最後にまとめる
という流れを決めておけば、毎回ゼロから考えなくてよくなります。
英検ライティングで大切なのは、難しい表現をたくさん使うことではありません。
聞かれている質問に対して、自分の意見と理由を分かりやすく書くことです。
型は、そのための土台になります。
理由① 書く順番で迷わなくなる
型を覚える一番大きなメリットは、書く順番で迷わなくなることです。
ライティングが苦手な人ほど、書き始めるまでに時間がかかりやすいです。
「何から書こう」
「この理由を先に書いていいのかな」
「結論って最後にも必要なのかな」
と悩んでいるうちに、時間が過ぎてしまいます。
英検本番では、ライティングだけに長い時間をかけることはできません。
だからこそ、書く流れをあらかじめ決めておくことが大切です。
型があると、
最初は意見。
次に理由。
その後に説明。
最後にまとめ。
というように、書く順番がはっきりします。
書く順番が決まっているだけで、かなり書き出しやすくなります。
ライティングで手が止まりやすい人ほど、まずは型を覚えることがおすすめです。
理由② 内容が整理されて伝わりやすくなる
英検ライティングでは、自分の意見が相手に伝わることが大切です。
どれだけ英単語を知っていても、内容がバラバラだと伝わりにくくなります。
たとえば、意見を書いた後に急に具体例を書いたり、理由が途中で変わったりすると、読み手は内容を追いにくくなります。
型を使うと、文章の流れが整理されます。
意見
理由1
理由2
まとめ
という形にすると、読み手も内容を理解しやすくなります。
英検ライティングは、かっこいい英文を書くことよりも、分かりやすく伝えることが大切です。
型を使うことで、文章全体の流れが整い、読みやすい英文になります。
理由③ 理由を考える時間を減らせる
ライティングでよくある悩みが、
「理由が思いつかない」
ということです。
意見は何となく決められても、その理由を英語で書こうとすると止まってしまう人は多いと思います。
型を覚えておくと、理由の考え方も決めやすくなります。
たとえば、理由を考えるときは、
・お金
・時間
・健康
・環境
・勉強
・安全
・便利さ
・将来
のような視点から考えると、理由を作りやすくなります。
そして、型に当てはめて、
I have two reasons.
First, 〜.
Second, 〜.
のように書けば、理由を並べやすくなります。
毎回その場でゼロから考えるのではなく、よく使える視点と型を持っておくことが大切です。
理由を考える時間が短くなると、その分、文法や単語の確認に時間を使えるようになります。
理由④ 減点されにくい構成を作れる
英検ライティングでは、内容だけでなく、構成も大切です。
自分の意見がはっきりしているか。
理由が分かりやすく書かれているか。
話が途中でずれていないか。
最後にまとまっているか。
こういった部分が大切になります。
型を使わずに思いつきで書くと、途中で話がずれてしまうことがあります。
最初は賛成と書いたのに、途中で反対のような内容になってしまう。
理由が1つしか書けていない。
結論がなく、急に終わってしまう。
このような文章は、読み手に伝わりにくくなります。
型を使えば、意見と理由の流れを作りやすくなり、内容のズレを防ぎやすくなります。
英検ライティングで点数を安定させたい人ほど、まずは減点されにくい構成を作ることが大切です。
英検ライティングで使いやすい基本の型
英検ライティングで使いやすい基本の型は、次の流れです。
- 自分の意見を書く
- 理由が2つあると伝える
- 1つ目の理由を書く
- 最後にもう一度まとめる
- 2つ目の理由を書く
たとえば、次のような形です。
I think 〜.
I have two reasons.
First, 〜.
Second, 〜.
For these reasons, I think 〜.
この型を覚えておくと、かなり書きやすくなります。
もちろん、級によって必要な語数や書き方は少し変わります。
でも、意見、理由、まとめという流れは、多くの級で使いやすい基本の形です。
最初から難しい表現を使おうとしなくても大丈夫です。
まずは、簡単な英語でいいので、型に沿って最後まで書く練習をしてみてください。
型を使って練習するときのポイント
型を覚えたら、実際に何度も使って練習することが大切です。
ただ型を見るだけでは、本番で使えるようにはなりません。
練習するときは、次のことを意識してみてください。
まず、毎回同じ流れで書いてみることです。
意見を書く。
理由を2つ出す。
それぞれ説明する。
最後にまとめる。
この流れをくり返すことで、型が自然に身についていきます。
次に、使える表現をいくつか決めておくことです。
たとえば、
I think 〜.
I have two reasons.
First, 〜.
Second, 〜.
For these reasons, 〜.
のような表現は、何度も使いやすいです。
最後に、書いた後は必ず見直しましょう。
・質問に答えられているか
・理由が2つ書けているか
・文法ミスがないか
・同じ表現ばかりになっていないか
・語数は足りているか
このあたりを確認すると、少しずつライティングの完成度が上がります。
まとめ:書けない人ほど、まずは型から覚えよう
英検ライティングは、センスだけで書くものではありません。
型を覚えることで、書く順番が決まり、内容を整理しやすくなります。
特に、
・何を書けばいいか分からない
・書き始めで止まる
・理由が思いつかない
・点数が安定しない
という人ほど、まずは型を覚えることが大切です。
型を使えば、毎回ゼロから考えなくてよくなります。
意見を書いて、理由を書いて、最後にまとめる。
この基本の流れを身につけるだけでも、英検ライティングはかなり書きやすくなります。
まずは難しい表現を増やすよりも、型に沿って最後まで書く練習をしてみてください。
毎日、コツコツ進めていきましょう!


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