英検ライティングの勉強をしていて、
「一応最後まで書けているのに点が伸びない」
「内容は悪くないはずなのに、思ったより点が取れない」
「毎回、どこで減点されているのか分からない」
こんな悩みはありませんか?
英検ライティングは、何も書けない状態から抜け出すことも大切です。
でも、ある程度書けるようになってきた人ほど、次に意識したいのがもったいない減点を減らすことです。
ライティングは、ただ英文を書けば点が取れるわけではありません。
質問にしっかり答えられているか。
意見と理由がつながっているか。
文法ミスが多すぎないか。
同じ表現ばかり使っていないか。
語数や条件を守れているか。
こういった部分で、知らないうちに減点されていることがあります。
私も英検の勉強をしていたとき、最初は「とりあえず書けたらOK」と思っていました。
でも、見直してみると、理由が少しずれていたり、同じ単語を何度も使っていたり、文法ミスが残っていたりしました。
つまり、書けているように見えても、点を落とす原因は意外とたくさんあります。
この記事では、英検ライティングで書けているのに減点されやすい理由と、その対策を紹介します。
目次
- 英検ライティングは「書けた」だけでは点が安定しない
- 理由① 質問にしっかり答えられていない
- 理由② 意見と理由がずれている
- 理由③ 理由の説明が短すぎる
- 理由④ 文法ミスや単語ミスが多い
- 理由⑤ 同じ表現ばかり使っている
- 理由⑥ 見直しをせずに終わっている
- まとめ:書けている人ほど、減点ポイントを見直そう
英検ライティングは「書けた」だけでは点が安定しない
英検ライティングでは、まず最後まで書き切ることが大切です。
しかし、最後まで書けたからといって、必ず高得点につながるわけではありません。
なぜなら、ライティングでは内容、構成、語い、文法など、いくつかのポイントが見られるからです。
たとえば、英文の量は足りていても、質問への答えがずれていると点は伸びにくくなります。
理由を書いていても、その理由が意見とつながっていないと、読み手に伝わりにくくなります。
また、文法ミスや単語の使い方のミスが多いと、せっかく内容が良くても減点につながりやすいです。
英検ライティングで点を安定させるためには、「書けたかどうか」だけでなく、「伝わる英文になっているか」を確認することが大切です。
理由① 質問にしっかり答えられていない
英検ライティングで減点されやすい原因の一つが、質問にしっかり答えられていないことです。
ライティングでは、まず問題文で何を聞かれているのかを正しく理解する必要があります。
たとえば、「賛成か反対か」を聞かれているのに、途中でどちらとも言えない内容になってしまう。
「理由を2つ書く」必要があるのに、理由が1つしか書けていない。
このように、質問の条件からずれてしまうと、英文自体は書けていても点が伸びにくくなります。
対策としては、書き始める前に問題文をしっかり確認することです。
特に、
・何について聞かれているのか
・賛成、反対のどちらで書くのか
・理由はいくつ必要なのか
・語数の条件はあるのか
を確認してから書き始めましょう。
ライティングは、いきなり英文を書き始めるよりも、最初に条件を確認するだけでズレを防ぎやすくなります。
理由② 意見と理由がずれている
ライティングでよくあるのが、意見と理由が少しずれてしまうことです。
たとえば、最初に「私は賛成です」と書いたのに、理由を読んでみると賛成の理由として弱い。
または、理由そのものは書けているけれど、最初の意見とつながりが分かりにくい。
このような文章は、読み手に「なぜその意見になるのか」が伝わりにくくなります。
英検ライティングでは、意見と理由がきちんとつながっていることが大切です。
対策としては、理由を書く前に、
「この理由は、自分の意見を支えているか?」
と確認してみてください。
たとえば、賛成で書くなら、その理由は本当に賛成する理由になっているか。
反対で書くなら、その理由は本当に反対する理由になっているか。
この確認をするだけで、内容のズレを防ぎやすくなります。
理由③ 理由の説明が短すぎる
英検ライティングでは、理由を書くだけでなく、その理由を少し説明することも大切です。
たとえば、
First, it is good for students.
だけで終わってしまうと、なぜ良いのかが分かりにくいです。
理由が短すぎると、内容が薄く見えてしまいます。
対策としては、理由を書いた後に、もう一文説明を足すことです。
たとえば、
First, it is good for students.
They can learn many new things from this experience.
のように、理由の後に具体的な説明を加えると、内容が伝わりやすくなります。
英検ライティングでは、難しいことを書く必要はありません。
ただし、理由だけで終わらせず、「なぜそう思うのか」を少し説明することが大切です。
理由④ 文法ミスや単語ミスが多い
内容がよくても、文法ミスや単語ミスが多いと減点されやすくなります。
特に、英検ライティングでは基本的なミスに注意したいです。
たとえば、
・三単現の s
・時制のミス
・単数形、複数形のミス
・冠詞のミス
・スペルミス
・主語と動詞の抜け
このようなミスは、急いで書いていると起こりやすいです。
対策としては、最初から難しい英文を書こうとしすぎないことです。
難しい表現を無理に使うよりも、自分が正しく使える表現で書く方が安定しやすいです。
ライティングでは、かっこいい英文を書くことよりも、正確で伝わる英文を書くことが大切です。
理由⑤ 同じ表現ばかり使っている
ライティングで減点につながりやすいのが、同じ表現のくり返しです。
たとえば、毎回 good ばかり使っていたり、I think を何度もくり返したりすると、表現が単調に見えてしまいます。
もちろん、無理に難しい単語を使う必要はありません。
でも、よく使う表現を少しずつ増やしておくと、文章が読みやすくなります。
たとえば、good だけでなく、
・important
・useful
・helpful
・interesting
・necessary
のような単語を使えるようにしておくと便利です。
また、理由をつなげるときは、
First, 〜.
Second, 〜.
For these reasons, 〜.
のような表現を覚えておくと、文章全体の流れが分かりやすくなります。
表現を増やすときは、難しい単語をたくさん覚えるよりも、英検ライティングで使いやすい表現を優先するのがおすすめです。
理由⑥ 見直しをせずに終わっている
ライティングで最後に差がつくのが、見直しです。
書き終わった後に見直しをしないと、もったいないミスが残りやすくなります。
特に、本番では焦っているため、普段なら気づけるミスにも気づきにくくなります。
見直しでは、次のポイントを確認してみてください。
・質問に答えられているか
・意見と理由がずれていないか
・理由は必要な数だけ書けているか
・文法ミスがないか
・スペルミスがないか
・語数は足りているか
全部を完璧に見直す時間がなくても、最低限、問題文への答えと文法ミスだけは確認したいです。
ライティングは、最後の数分の見直しで防げる減点があります。
書き終わったらすぐ終わりにせず、必ず見直す習慣をつけましょう。
まとめ:書けている人ほど、減点ポイントを見直そう
英検ライティングは、最後まで書けるようになることが大切です。
でも、そこからさらに点を伸ばすためには、減点されやすいポイントを減らすことが必要です。
書けているのに点が伸びない人は、
・質問にしっかり答えられているか
・意見と理由がずれていないか
・理由の説明が短すぎないか
・文法ミスや単語ミスが多くないか
・同じ表現ばかり使っていないか
・見直しをしているか
を確認してみてください。
英検ライティングは、難しい表現を使えば点が伸びるわけではありません。
質問に対して、分かりやすく、正確に、自分の意見と理由を書くことが大切です。
書けている人ほど、もったいない減点を減らすことで点数が安定しやすくなります。
毎日、コツコツ進めていきましょう!


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