英検2次面接の練習をしていて、
「ちゃんとした英語で答えなきゃ」
「文法を間違えたらどうしよう」
「もっとかっこいい表現を使わないといけない気がする」
「簡単な英語しか出てこなくて不安」
こんなふうに思ったことはありませんか?
英検2次面接では、面接官の質問に対して、その場で英語で答える必要があります。
そのため、
「きれいな英語で話さなきゃ」
「長く話さなきゃ」
「間違えないようにしなきゃ」
と考えすぎてしまう人も多いと思います。
でも、面接で大切なのは、難しい英語を使うことだけではありません。
むしろ、きれいに話そうとしすぎるほど、言葉が出てこなくなることがあります。
本番では、完璧な英文を作ることよりも、聞かれたことに対して、簡単な英語でも自分の考えを伝えることが大切です。
難しい単語を使えなくても大丈夫です。
長い文で話せなくても大丈夫です。
少し文法を間違えても、そこで止まらずに伝えようとすることが大切です。
この記事では、英検2次面接で「きれいに話そう」としすぎて止まってしまう理由と、簡単な英語で伝えるためのコツを紹介します。
目次
- 英検2次面接はきれいに話そうとしすぎると止まりやすい
- 理由① 難しい表現を探して言葉が出なくなる
- 理由② 文法ミスを気にしすぎて話せなくなる
- 理由③ 長く話そうとして内容がまとまらなくなる
- コツ① 中学英語で言える形にする
- コツ② 長い文より短い文をつなげる
- コツ③ 分からない表現は言い換える
- まとめ:面接では、完璧よりも伝えることが大切
英検2次面接はきれいに話そうとしすぎると止まりやすい
英検2次面接では、英語で答える必要があるため、どうしても「正しく話さなきゃ」と思いやすいです。
もちろん、正しい英語を使えることは大切です。
でも、完璧な英語を目指しすぎると、逆に話せなくなることがあります。
たとえば、質問に対する答えは頭に浮かんでいるのに、
「この単語って英語で何だっけ」
「この文法で合ってるかな」
「もっと自然な表現にした方がいいかな」
と考えているうちに、言葉が止まってしまうことがあります。
面接では、考える時間が長すぎると、沈黙につながりやすくなります。
大切なのは、難しい英語で完璧に答えることではなく、簡単な英語でも質問に答えることです。
英検2次面接では、まず相手に伝わることを優先しましょう。
理由① 難しい表現を探して言葉が出なくなる
きれいに話そうとする人ほど、難しい表現を使おうとして止まってしまうことがあります。
たとえば、「環境に良い」と言いたいときに、
「環境に優しいって、英語で何て言うんだっけ」
「もっとかっこいい表現があった気がする」
「単語が出てこないから言えない」
と考えてしまうことがあります。
でも、難しい表現が出てこなくても、簡単な英語で伝えることはできます。
たとえば、
It is good for the environment.
このように言えば、十分意味は伝わります。
面接では、難しい単語を使えないからといって、すぐに止まる必要はありません。
自分が知っている単語で、できるだけ簡単に言い換えることが大切です。
英語は、難しい表現を使うことよりも、相手に伝わることが大切です。
本番では、かっこいい表現を探すより、今言える英語で答えることを意識してみましょう。
理由② 文法ミスを気にしすぎて話せなくなる
面接で止まってしまう原因の一つに、文法ミスを気にしすぎることがあります。
「三単現の s を忘れたらどうしよう」
「時制が違ったらどうしよう」
「この文の語順で合っているかな」
このように考えすぎると、話し始める前に止まってしまいます。
もちろん、文法は大切です。
でも、本番中に一つひとつ完璧に確認しながら話そうとすると、スムーズに答えるのが難しくなります。
英検2次面接では、多少ミスがあっても、伝えようとすることが大切です。
たとえば、少し文法が不自然でも、内容が伝われば会話は続きます。
反対に、文法を気にしすぎて何も言えなくなると、自分の考えを伝えることができません。
大切なのは、ミスをゼロにすることではなく、ミスしても止まらずに話し続けることです。
普段の練習では、よく使う文の形を覚えておくと安心です。
I think 〜.
I like 〜.
I don’t like 〜.
It is 〜.
I want to 〜.
このようなシンプルな形を使えるようにしておくと、本番でも答えやすくなります。
理由③ 長く話そうとして内容がまとまらなくなる
面接では、長く話さないといけないと思っている人もいるかもしれません。
でも、最初から長く話そうとすると、途中で何を言っているのか分からなくなることがあります。
「理由をたくさん言わなきゃ」
「具体例も入れなきゃ」
「長く話さないと評価されないかも」
と思いすぎると、内容がまとまらず、途中で止まってしまいやすいです。
英検2次面接では、短くても質問に答えられていることが大切です。
たとえば、
Yes, I do.
Because it is useful.
このくらい短くても、まずは答えとして成り立ちます。
慣れてきたら、
Yes, I do.
Because it is useful for students.
They can learn many things.
のように、一文ずつ足していけば大丈夫です。
長い一文を作ろうとするより、短い文をつなげる方が話しやすくなります。
面接で止まりやすい人ほど、まずは短く答えることを意識してみてください。
コツ① 中学英語で言える形にする
英検2次面接では、難しい表現を使わなくても、自分の考えを伝えることはできます。
大切なのは、自分が知っている英語で言える形にすることです。
たとえば、「便利です」と言いたいなら、
It is useful.
「大切です」と言いたいなら、
It is important.
「楽しいです」と言いたいなら、
It is fun.
このように、シンプルな英語で十分伝わります。
難しい単語や表現を使おうとしすぎると、言葉が出てこなくなることがあります。
それよりも、まずは中学英語レベルの表現で、自分の意見を言えるようにしておくことが大切です。
よく使いやすい表現としては、
It is good.
It is useful.
It is important.
It is interesting.
It is difficult.
It helps many people.
It saves time.
It costs money.
などがあります。
こういった表現をいくつか持っておくと、本番で答えやすくなります。
コツ② 長い文より短い文をつなげる
面接で話すときは、長い文を一気に作ろうとしなくても大丈夫です。
むしろ、短い文をつなげる方が、止まりにくくなります。
たとえば、
I think smartphones are useful because students can use them to study English and they can also search for information when they do not understand something.
このように長く言おうとすると、途中で文法や単語に迷いやすくなります。
それよりも、
I think smartphones are useful.
Students can study English with them.
They can also search for information.
のように、短い文で分けた方が話しやすいです。
英検2次面接では、長い文を作れることよりも、相手に分かりやすく伝えることが大切です。
短い文でも、内容がつながっていれば十分伝わります。
本番で焦りやすい人ほど、短い文をつなげる練習をしておきましょう。
コツ③ 分からない表現は言い換える
面接では、言いたい単語が出てこないことがあります。
そのときに大切なのが、言い換える力です。
たとえば、「運動不足」と言いたいけれど単語が出てこない場合、
People don’t exercise much.
のように言い換えることができます。
「環境問題」と言いたいけれど難しい場合は、
problems about nature
problems about the earth
のように、簡単な言葉で表すこともできます。
正確な単語が出てこないからといって、そこで止まる必要はありません。
自分が知っている単語を使って、近い意味を伝えれば大丈夫です。
言い換えのコツは、
・難しい名詞を簡単な文にする
・一語で言えないときは説明する
・知っている単語で近い意味を作る
ことです。
英検2次面接では、完璧な表現を探すより、今言える形に変えて話す力が大切です。
まとめ:面接では、完璧よりも伝えることが大切
英検2次面接では、きれいな英語で話そうとしすぎるほど、言葉が止まりやすくなります。
難しい表現を探しすぎたり、文法ミスを気にしすぎたり、長く話そうとしすぎたりすると、かえって答えにくくなることがあります。
本番で大切なのは、完璧な英語を話すことだけではありません。
聞かれたことに対して、簡単な英語でも自分の考えを伝えることです。
そのためには、
・難しい表現を使おうとしすぎない
・中学英語で言える形にする
・長い文より短い文をつなげる
・分からない表現は言い換える
・ミスしても止まらず続ける
ことが大切です。
英検2次面接では、簡単な英語でも十分伝えることができます。
きれいに話すことより、まずは相手に伝えることを意識して練習してみてください。
毎日、コツコツ進めていきましょう!


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