英検2次面接、沈黙してしまう人が最初にやるべき対策|本番で止まらない答え方

面接

英検2次面接のことを考えると、

「質問されたときに、何も言えなくなりそう」
「答えが思いつかなかったらどうしよう」
「沈黙してしまったら落ちるのではないかと不安」
「頭では分かっていても、英語で言葉が出てこない」

こんな不安はありませんか?

英検の2次面接は、筆記試験とは違って、面接官の前で英語を話す試験です。

そのため、普段の勉強ではできていたことも、本番になると緊張して出てこないことがあります。

特に多いのが、質問された瞬間に頭が真っ白になってしまうことです。

「正しい英語で答えなきゃ」
「長く話さなきゃ」
「変なことを言ったらどうしよう」

そう思えば思うほど、言葉が出てこなくなってしまいます。

でも、英検2次面接では、完璧な英語を話すことよりも、聞かれたことに対して何かしら答えようとすることが大切です。

短い答えでも、簡単な英語でも、まずは沈黙せずに返すことが大事です。

この記事では、英検2次面接で沈黙してしまう原因と、本番で止まらないために最初にやるべき対策を紹介します。

目次

  1. 英検2次面接で沈黙してしまう理由
  2. 原因① 完璧な答えを作ろうとしている
  3. 原因② 答え方の型を持っていない
  4. 原因③ 短く答える練習をしていない
  5. 対策① まずは短くても答える
  6. 対策② 答え方の型を覚える
  7. 対策③ よく聞かれるテーマで練習する
  8. まとめ:沈黙を防ぐには、完璧よりも答える練習が大切

英検2次面接で沈黙してしまう理由

英検2次面接で沈黙してしまう理由は、英語力がまったくないからとは限りません。

単語も知っている。
文法もある程度分かる。
練習では答えられることもある。

それでも、本番になると急に言葉が出てこなくなることがあります。

これは、面接では「その場で考えて、その場で英語にする」必要があるからです。

筆記試験のように、じっくり考える時間はあまりありません。

質問を聞いて、内容を理解して、自分の意見を考えて、それを英語で言う。

この流れを短い時間で行う必要があります。

そのため、何も準備していないと、どう答えればいいか分からず止まってしまいやすくなります。

英検2次面接で大切なのは、難しい英語をたくさん使うことではありません。

聞かれたことに対して、短くてもいいので、自分の考えを伝えることです。

沈黙を防ぐためには、まず「答え方」を準備しておくことが大切です。

原因① 完璧な答えを作ろうとしている

面接で沈黙してしまう人に多いのが、完璧な答えを作ろうとしてしまうことです。

「文法を間違えたらどうしよう」
「もっと良い理由を言わなきゃ」
「長く話さないといけない」
「きれいな英語で答えなきゃ」

このように考えすぎると、最初の一言が出にくくなります。

もちろん、正しい英語で話せることは大切です。

でも、本番では完璧な英文を作ろうとしすぎるより、まずは答えることが大切です。

たとえば、難しい理由を言おうとして黙ってしまうよりも、簡単な英語で短く答えた方がよいです。

面接官は、難しい表現を使えるかだけを見ているわけではありません。

質問を理解しているか。
自分の意見を伝えようとしているか。
やりとりを続けられるか。

こういった部分も大切です。

完璧に話そうとしすぎると、かえって沈黙につながりやすくなります。

まずは「短くても答える」ことを意識してみましょう。

原因② 答え方の型を持っていない

英検2次面接で沈黙してしまう原因の一つに、答え方の型を持っていないことがあります。

質問されたときに、毎回ゼロから答えを考えようとすると、時間がかかります。

「どう始めればいいんだろう」
「理由はどうつなげればいいんだろう」
「最後はどう終わればいいんだろう」

と考えているうちに、言葉が止まってしまいます。

だからこそ、面接では答え方の型を覚えておくことが大切です。

たとえば、自分の意見を聞かれたときは、

I think so.
Because 〜.

I don’t think so.
Because 〜.

のように、まず意見を言って、その後に理由を一つつける形が使いやすいです。

難しく考えすぎなくて大丈夫です。

最初から長い答えを作ろうとするより、意見と理由をセットで言えるようにすることが大切です。

型があると、質問されたときに答え始めやすくなります。

原因③ 短く答える練習をしていない

面接対策というと、長く話す練習をしなければいけないと思う人もいるかもしれません。

でも、沈黙しやすい人が最初にやるべきなのは、短く答える練習です。

いきなり長く話そうとすると、途中で何を言えばいいか分からなくなりやすいです。

また、長い英文を作ろうとしているうちに、文法や単語で迷って止まってしまうこともあります。

まずは、短くてもいいので、質問に対してすぐに答える練習をしてみましょう。

たとえば、

Do you like studying English?

と聞かれたら、

Yes, I do.
Because it is useful.

このくらい短くても、まず答える練習としては十分です。

慣れてきたら、

Yes, I do.
Because it is useful when I travel abroad.

のように、少しずつ理由を足していけば大丈夫です。

大切なのは、最初から完璧に話そうとしないことです。

短く答える力がついてくると、本番でも沈黙しにくくなります。

対策① まずは短くても答える

英検2次面接で沈黙を防ぐために、まず意識したいのは「短くても答える」ことです。

本番で質問されたとき、すぐに立派な答えを出そうとしなくても大丈夫です。

まずは、

Yes, I do.
No, I don’t.
I think so.
I don’t think so.

のように、自分の立場をはっきり言うことから始めましょう。

その後に、簡単な理由を一つつけます。

Because it is fun.
Because it is useful.
Because it is important.
Because it helps many people.

このような短い理由でも、沈黙するよりずっと良いです。

面接では、何も言えずに止まってしまうより、簡単な英語でも答えようとする姿勢が大切です。

短い答えを何度も練習しておくと、本番でも最初の一言が出やすくなります。

対策② 答え方の型を覚える

沈黙を防ぐためには、よく使う答え方の型を覚えておくことも大切です。

面接で使いやすい基本の型は、

①意見
②理由
③少し説明

の流れです。

たとえば、

I think so.
Because it is important.
For example, many people need it.

のように、短くても流れを作ることができます。

反対意見の場合は、

I don’t think so.
Because it is difficult.
For example, some students don’t have enough time.

のように答えることもできます。

このように、あらかじめ型を持っておくと、質問されたときに答え始めやすくなります。

毎回違う表現を使おうとしなくても大丈夫です。

まずは、自分が使いやすい型をいくつか決めておきましょう。

本番では、難しい表現をたくさん使うよりも、シンプルな英語で止まらずに答えることが大切です。

対策③ よく聞かれるテーマで練習する

英検2次面接では、日常生活や学校生活、社会に関するテーマが出ることがあります。

そのため、よく出やすいテーマで事前に練習しておくと、本番で答えやすくなります。

たとえば、

・勉強
・学校生活
・部活動
・スマートフォン
・環境
・健康
・将来の夢
・友達
・旅行
・ボランティア

このようなテーマについて、自分の意見を短く言う練習をしておくとよいです。

練習するときは、難しい答えを作る必要はありません。

まずは、

I think so.
Because 〜.

I don’t think so.
Because 〜.

の形で、短く答える練習をしてみてください。

慣れてきたら、理由の後にもう一文足してみましょう。

本番でまったく同じ質問が出るとは限りません。

でも、よくあるテーマで練習しておくと、似た質問が出たときに答えやすくなります。

まとめ:沈黙を防ぐには、完璧よりも答える練習が大切

英検2次面接で沈黙してしまうのは、英語力がないからだけではありません。

完璧に答えようとしすぎていたり、答え方の型を持っていなかったり、短く答える練習が足りなかったりすることが原因になることがあります。

本番で止まらないためには、

・完璧な答えを目指しすぎない
・短くてもまず答える
・意見と理由の型を覚える
・よく出るテーマで練習する
・簡単な英語で伝える練習をする

ことが大切です。

面接では、難しい英語を長く話すことだけが大事なのではありません。

聞かれたことに対して、自分の考えを伝えようとすることが大切です。

沈黙が不安な人ほど、まずは短く答える練習から始めてみてください。

毎日、コツコツ進めていきましょう!

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