英検リスニング、1日10分で聞こえる音を増やす勉強法

リスニング

英検リスニングを伸ばしたいと思っていても、

「毎日何をすればいいか分からない」
「リスニング対策って、ただ聞けばいいの?」
「忙しくて長い時間は勉強できない」

と悩むことはありませんか?

英検のリスニングは、短期間で一気に伸ばそうとするよりも、毎日少しずつ英語の音に慣れていくことが大切です。

でも、ただ音声を流しているだけでは、聞こえる音はなかなか増えません。

大事なのは、聞く・確認する・まねするをセットにすることです。

1日10分でも、やり方を決めて続ければ、

「前より聞こえる単語が増えた」
「スクリプトを見なくても内容が分かる部分が増えた」
「英語の音に少しずつ慣れてきた」

と感じやすくなります。

この記事では、英検リスニングの力を伸ばすために、毎日できる1日10分の勉強法を紹介します。

目次

  1. 英検リスニングは毎日の積み重ねが大切
  2. 1日10分でやるリスニング勉強の流れ
  3. ステップ① まずは1回聞いて解く
  4. ステップ② スクリプトで聞こえなかった音を確認する
  5. ステップ③ 音声のまねをして音読する
  6. ステップ④ もう一度聞いて変化を確認する
  7. 毎日続けるためのコツ
  8. まとめ:1日10分でも聞こえる音は増やせる

英検リスニングは毎日の積み重ねが大切

英検リスニングは、1日だけ長時間勉強したからといって、急に聞こえるようになるものではありません。

英語の音に慣れるには、毎日少しずつ聞くことが大切です。

ただし、ここで注意したいのは、毎日聞けば何でもいいわけではないということです。

聞き流しだけで終わってしまうと、聞き取れなかった部分がそのままになりやすいです。

リスニングを伸ばすためには、

・どこが聞こえなかったのか
・なぜ聞き取れなかったのか
・スクリプトを見ると理解できるのか
・音がつながって聞こえなかったのか

を確認することが大切です。

つまり、リスニングは「聞く量」だけでなく、「聞いた後の確認」がとても大事です。

1日10分でも、ただ聞いて終わるのではなく、聞こえなかった音を確認しながら勉強することで、少しずつ聞こえる音を増やしていくことができます。

1日10分でやるリスニング勉強の流れ

リスニングの勉強は、長時間やろうとすると続かないことがあります。

だからこそ、まずは1日10分でできる流れを作るのがおすすめです。

おすすめの流れは、次の4ステップです。

  1. まずは1回聞いて解く
  2. スクリプトで聞こえなかった音を確認する
  3. 音声のまねをして音読する
  4. もう一度聞いて変化を確認する

この流れなら、ただ聞くだけで終わらず、聞こえなかった部分を見直すことができます。

リスニングが苦手な人ほど、最初から完璧に聞き取ろうとしなくて大丈夫です。

大切なのは、1回目で聞こえなかった音を、確認後に少しでも聞き取れるようにすることです。

ステップ① まずは1回聞いて解く

最初は、普通にリスニング問題を1回聞いて解いてみましょう。

このとき、全部を完璧に聞き取ろうとしなくて大丈夫です。

本番と同じように、聞こえた情報をもとに答えを選びます。

ここで大切なのは、解いた後に「何となく間違えた」で終わらせないことです。

答え合わせをしたら、

・どの問題を間違えたのか
・どこから内容が分からなくなったのか
・選択肢で迷ったのか
・そもそも音が聞き取れなかったのか

を確認してみてください。

リスニングは、間違えたこと自体よりも、なぜ聞き取れなかったのかを見つけることが大切です。

1回聞いて解くのは、今の自分がどこでつまずいているのかを知るためのステップです。

ステップ② スクリプトで聞こえなかった音を確認する

問題を解いたら、次にスクリプトを見ながら音声を聞きます。

ここがとても大切です。

リスニングが聞き取れない原因は、単語を知らないことだけではありません。

知っている単語なのに、音声になると聞き取れないこともあります。

スクリプトを見ながら聞くことで、

「この単語、知ってるのに聞こえなかった」
「この部分、音がつながっていたんだ」
「思っていた発音と違った」

と気づくことができます。

聞こえなかった部分には、印をつけておくのがおすすめです。

たとえば、

・知っていたのに聞こえなかった単語
・音がつながって聞こえた部分
・意味がすぐに出てこなかった表現
・設問の答えに関係していた部分

をチェックしてみてください。

スクリプトは、答えを見るためだけではなく、聞こえなかった音を見つけるために使います。

ステップ③ 音声のまねをして音読する

スクリプトで音を確認したら、次は音読をします。

リスニングなのに音読するの?と思うかもしれません。

でも、音読はリスニング力を伸ばすためにも役立ちます。

なぜなら、自分で発音できる音は、聞いたときにも気づきやすくなるからです。

音読するときは、ただ英文を読むだけではなく、音声のまねをすることを意識します。

・発音
・リズム
・強く読まれている部分
・弱く読まれている部分
・単語と単語のつながり

をできる範囲でまねしてみてください。

最初から完璧にまねできなくても大丈夫です。

大切なのは、「英語はこういう音で聞こえるんだ」と体で覚えていくことです。

短い英文でもいいので、音声を聞く、まねして読む、もう一度聞くという流れを続けてみてください。

ステップ④ もう一度聞いて変化を確認する

最後に、スクリプトを見ずにもう一度音声を聞いてみましょう。

最初に聞いたときよりも、

「さっきより聞こえる」
「ここはこの単語だったんだと分かる」
「音のつながりに気づける」

という部分が少しでも増えていればOKです。

リスニングの勉強では、この「聞こえるようになった感覚」がとても大切です。

最初から全部聞き取れる必要はありません。

昨日より1つでも聞こえる音が増えたら、それはちゃんと前に進んでいます。

1回目に聞こえなかった音を、確認して、まねして、もう一度聞く。

この流れをくり返すことで、少しずつ聞き取れる音が増えていきます。

毎日続けるためのコツ

リスニングを毎日続けるためには、最初から完璧を目指しすぎないことが大切です。

「毎日30分やる」
「問題集を何ページも進める」
「全部完璧に聞き取れるまでやる」

と決めてしまうと、忙しい日には続かなくなってしまいます。

まずは、1日10分で十分です。

たとえば、

・朝の準備前に1問だけ聞く
・通学や移動前に音声を聞く
・夜にスクリプト確認だけする
・寝る前に短い音声をまねして読む

このように、短い時間でできる形にすると続けやすくなります。

大切なのは、毎日少しでも英語の音に触れることです。

完璧にやる日だけを作るよりも、短くても続ける日の方が力になります。

まとめ:1日10分でも聞こえる音は増やせる

英検リスニングを伸ばすために大切なのは、ただ長時間聞くことではありません。

1日10分でも、

  • まずは1回聞いて解く
  • スクリプトで聞こえなかった音を確認する
  • 音声のまねをして音読する
  • もう一度聞いて変化を確認する

この流れを続けることで、聞こえる音は少しずつ増えていきます。

リスニングが苦手な人ほど、聞き流しだけで終わらせず、聞こえなかった部分を確認することが大切です。

最初から全部聞き取れなくても大丈夫です。

昨日より1つでも聞こえる音が増えたら、それはちゃんと成長です。

英検リスニングは、毎日の小さな積み重ねで変わっていきます。

毎日、コツコツ進めていきましょう!

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